御由緒
大山祇神社は本社・上津社・下津社の三社をあわせて汎く大山祇神社と崇めまつると云う。古く三島大明神又大三島さんとして親しまれ信仰されています。
古事記、日本書記には山上(農業神)として又伊予風土記には海神としての御神徳がとかれ、古来地神・海神兼備の神社とされてきました。
又、瀬戸内海で活躍をした三島水軍の守護神として信仰をあつめ、奉納された甲冑・刀剣類は常設展示され日本一の武具館として喧伝されています。ほかに昭和天皇の御採集船葉山丸を保存展示する大三島海事博物館があります。
大山祇神社由緒より
御祭神
- 大山積神(おおやまづみのかみ)
所在地
愛媛県今治市大三島町宮浦3327
境内
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社号標 大日本総鎮守とあります。スケールが大きい。 |
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御神木 樹齢2600年と伝えられている楠。 |
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拝殿 |
御朱印
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授与所で頂きました。 |
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