御由緒
当社の御創建は、社伝によれば第36代孝徳天皇の御代、白雉2年(651)と伝えられています。
その後幾星霜を経て、桜町天皇の御代、寛保3年(1743)には時の笠間城主井上正賢により社地社殿が拡張され、又延享4年(1747)牧野貞通が城主となるや先例により祈願所と定められ、境内地・祭器具等が寄進されました。以来歴代藩主の篤い尊崇を受けました。
笠間稲荷神社は日本三大稲荷のひとつとして広く人々に親しまれ、霊験あらたかな御神徳を慕って多くの参拝者が全国より訪れています。
笠間稲荷神社HPより
御祭神
- 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
所在地
茨城県笠間市笠間1
境内
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社号標と鳥居 |
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神門 |
御朱印
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授与所で頂きました。 |
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