茜社御由緒
当社は、神宮外宮神苑勾玉池の畔に鎮座し昔からこの辺り赤畝の社、赤うね明神と呼ばれ茜社となったのは江戸・明治初年である。古代、豊受大神宮の摂社として祭事を斎行されたと云われております。その後赤畝の社は産土神となる。当社は伊勢・山田の七産土神の一つとして御神宝に獅子頭を有し、お頭神事の祭事が今も残っているのは古き歴史を物語っています。
あこねさん御由緒より
茜社御祭神
- 天牟羅雲命(あめのむらくものみこと)
- 蛭子命(ひるこのみこと)
豊川茜稲荷神社御由緒
古くから茜社神域内に稲荷と唱える岩窟があり、此処に宇迦之御魂神をご祭神として祀り豊川明神、豊川稲荷と崇め唱えて海の神、地の神、商の神と信仰を集め、五穀豊穣、商売繁盛、大漁満足、家内安全を祈る人々の信仰が篤く、近郊近在遠来の崇敬者の参拝が多くあります。
あこねさん御由緒より
豊川茜稲荷神社御祭神
- 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
所在地
三重県伊勢市豊川町274
境内
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社号標と鳥居 |
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豊川茜稲荷神社拝殿 右端に写っているいるのが茜社の拝殿です。 |
御朱印
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授与所で頂きました。 |
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