龍城神社の御朱印-愛知県岡崎市

龍城神社_拝殿 愛知県

御由緒

社伝によると、往昔三河の守護代西郷弾正左ェ門稠頼が、康正元年(一四五五)この地に城を築いた。その築城なる日、何処ともなく柳の五ッ衣に紅の袴を着けた気高い乙女が天守に現れ、城主に告げて云う「我はこれ幾久しく此の処に住む龍神なり、汝われを鎮守の神と崇め祀らば永く此の城を守護し繁栄不易たらしめむ」と。折りしも城中の井水噴き出で、高く天に沖し飛瀑の如く龍神に注ぎ、一群の黒雲舞い降りて天守を包むと、龍神の姿は忽ち消え失せた。此の不思議に城主は驚き、天守楼上に龍神を祀ったと云う。そこで城の名を「龍ヶ城」、井の名を「龍の井」と称えたと云う。その後、龍ヶ城は文明年中に松平氏の居城となり、天文十一年十二月松平忠君の長男として城内坂谷御殿に産声をあげたのが後の征夷大将軍徳川家康公である。この英雄生まれ出ずる時、再び城楼の上に雲を呼び、金鱗の龍を見たと云う。かくして家康公薨去の後、城内に東照宮を奉祀し、当社の創祀とする。

後の東照宮を現社地にお遷しし、本多忠勝公を合祀、明治九年龍城神社と定めた。その後、一時社名を東照宮に復すも明治四十五年再び龍城神社と改め、大正三年県社に列し、当地域の中心神社として崇敬を集めている。今日の社殿は昭和三十七年社殿再建の議が成り、広く崇敬者の浄財を得、また日光東照宮より神木の寄進を受けた社殿を竣功し、天神地祇、全市旧領の護国の英霊を配祀した。

平成八年には岡崎市市制八十周年を記念して、拝殿天井に国内最大級といわれる白木彫りの昇龍が奉納された。

龍城神社由緒より

御祭神

  • 徳川家康公
  • 本多忠勝朝臣
  • 天神地祇
  • 護国英霊

社号標

龍城神社_社号標

拝殿

龍城神社_拝殿

所在地

愛知県岡崎市康生町561

御朱印

授与所で頂きました。

龍城神社_御朱印

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