福井県護国神社はどんな神社か
福井県福井市にある福井県護国神社は、橋本左内命をはじめとする、明治維新前後より大東亜戦争に至るまでの国難に殉じた英霊を祀るために、昭和十六年(一九四一年)に創建されました。
特に橋本左内は、幕末の福井藩において藩政改革に尽力し、若くして亡くなった人物として知られています。
福井県護国神社の見どころ
拝殿手前の鳥居です。道路向かいの参道入り口側に大鳥居があります。
拝殿です。
「急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心。」橋本佐内の座右の銘で、「激流の中でも流されない柱のようなあり方、それこそ大丈夫(立派な人間)の信念や態度である。」という意味です。授与所ではこの言葉から頂いた「大丈夫守」を頒布しています。福井県護国神社にしかない大人気のお守りです。
境内には孔雀舎があり、孔雀の姿を見ることが出来ます。
福井県護国神社へのアクセス
福井県福井市大宮2-13-8
【公共交通機関】
- JR福井駅よりタクシーで7分
- JR福井駅よりすまいるバス北ルート「護国神社前」下車
【車】
- 北陸自動車道「福井北IC」より約15分
- 北陸自動車道「福井IC」より約20分
福井県護国神社の御朱印
授与所で頂きました。 | 護国神社専用御朱印帳用 |
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