御由緒
このあたりは、16世紀頃まで海であり、船がしばしば海面につきでた岩礁に衝突し遭難したので、船人は岩上に白い紙を立て、船の安全をはかる目印にしていた。その後、ここに小祠を建て”白神”と称し、毛利、福島時代には広島の総氏神として住民から尊崇されていた。昭和20年8月6日の原爆により社殿は焼失し、同30年12月に再建された。
白神社御由緒より
御祭神
主祭神
- 菊理媛神(くくりひめのかみ)
- 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
- 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
相殿神
- 天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)
- 高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)
- 神皇産霊尊(かみむすびのみこと)
- 天照大神(あまてらすおおみかみ)
所在地
広島県広島市中区中町7-24
境内
社号標と鳥居 |
拝殿 |
御朱印
授与所で頂きました。 |
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