御由緒
往古より御城内西丸の内三狐地山に座しませり織田信長の叔父信康公深く此れを尊崇せられたり。古来よりくさぐさの霊験灼然なれば、犬山城主成瀬氏歴代の守護神とせられ威霊を仰ぎ給ひて、種々の神宝を寄進せらる、不可思議なる御霊験に依り数々の利益を得て国土平和を打建てられ、成瀬氏の偉業も又天下に燦然たり依って毎年天下泰平、五穀豊饒、商売繁昌、交通安全、等の大祈願を籠められたり。又万民信仰も極めて厚く、幾多の御霊験は筆紙に尽くし得ず、その洪大無辺なる御神徳を尊み大神を信仰し悪事、災難を除き、福徳、開運を守護し給ふ、故に近年いちじるしく参詣者増加し御神徳は愈々発揚せられ益々隆盛となれり。
三光稲荷神社御由緒より
御祭神
- 宇迦御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
- 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
- 大宮女大神(おおみやのめのおおかみ)
所在地
愛知県犬山市丸の内
境内
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社号標と鳥居 |
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拝殿 |
御朱印
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授与所で頂きました。 | 境内社の犬山猿田彦神社。 |
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