御由緒
熊野権現として有名な熊野速玉大社の摂社である。熊野三山(速玉・那智・本宮)の主神降臨の霊地、熊野信仰の根本とも申すべき霊所である。
御祭神高倉下命は、建国の功臣、熊野三党(宇井・鈴木・榎本)の祖として知られ、農業漁業の守護神として御神徳が高い。
神倉神社御由緒より
御祭神
- 高倉下命(たかくらじのみこと)
- 天照大神(あまてらすおおみかみ)
所在地
和歌山県新宮市神倉1-13-8
境内
社号標 |
参道入口の鳥居 急な石段が538段もあります。皆さんヒィヒィ言いながら登っていました。 |
社殿とゴトビキ岩 こんな山の上に大きな磐座が。 |
御朱印
熊野速玉大社の授与所で頂きました。 |
関連記事:【御朱印】御朱印一覧
コメント