御由緒
明治二十八年はあたかも平安京が定められ千百年にあたり、京都市民はこの記念すべき年に桓武天皇の御偉徳を称え、京都の祖神としてお祀りしようと平安京の正庁・朝堂院の様式を模して、同年三月十五日平安神宮を創建いたしました。又、皇紀二千六百年に当たる、昭和十五年十月十九日近代日本の基礎を造られた、孝明天皇が合祀されました。
ここにおいて、平安神宮は平安京創始の桓武天皇と最後の孝明天皇をお祀りし、”日本文化の祖神様”として、市民はもとより広く国民に崇敬されるようになったのです。
平安神宮由緒より
御祭神
- 第五十代 桓武天皇(かんむてんのう)
- 第百二十一代 孝明天皇(こうめいてんのう)
所在地
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
御朱印
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授与所で頂きました。 |
御朱印帳
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授与所で購入しました。 |
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