こじろーらいふ

御由緒 靖國神社の起源は、明治二年（一八六九）六月二十九日に建てられた東京招魂社に遡ります。当時の日本は、近代的統一国家として大きく生まれ変わろうとす歴史的大変革（明治維新）の過程にあり、そうした大変革は一方において国内に避けることのできな...

御由緒 明治45年7月30日に明治天皇、大正3年4月11日には昭憲皇太后が崩御になりましたが、国民から御神霊をお祀りして、御聖徳を永遠に敬い、お慕いしたいとの熱い願いが沸き上がり、大正9年11月1日（1920年）に両御祭神と特にゆかりの深い...

御由緒 当社は欽明天皇二十五年（五六四）六月十一日に影向があり、飾磨郡伊和里水尾山に大己貴命（兵主の神）を祀ると伝えられ、創始千四百有余年の歴史を有しています。 また、播磨国風土記には「因達と称ふは　息長帯比売命　（中略）　渡りましし時　御...

御由緒 明治二十六年より兵庫県官民合同にて現鎮座地付近にて招魂祭が執行されてきましたが、殉国の「みたま」に常時崇敬報謝の誠を捧げ、ご遺徳を永く追憶しなければならないとの機運が興り、兵庫県招魂社造営奉賛会（会長 兵庫県知事）を組織し、県民挙げ...

御由緒 大己貴神は国土を開発し、産業を勧めて生活の道を開き、或は医薬の法を定めて、治癒の術を教えるなどして、専ら 人々の幸福と世の平和を図り給うた神であります。 大神は播磨国に特別の御恩恵を垂れ給い、播磨国内各地を御巡歴になって国造りの事業...

御由緒 大石神社は明治元年、明治天皇の東京行幸に際し、泉岳寺の義士墓前に宣旨並に金幣を賜ったのを契機に明治三十三年神社創立が公許され、大正元年に御鎮座になりました。 赤穂大石神社由緒より 御祭神 大石内蔵助良雄命を始め四十七義士命 中折の烈...

御由緒 神社の創立年代はあきらかではありませんが、社伝の「一宮縁起」には、谿羽道主命と多遅麻比那良岐と相謀り、天日槍命を祀ったと伝え、諸書によりますと、遅くとも八世紀のはじめ頃にはすでにこの地で祭祀がおこなわれていたことがうかがわれます。 ...

御由緒 第十代崇神天皇の御代（紀元前九六～二九年）に、右元記で大國主命の十一代目の孫にあたる太多彦命の肩書に「但馬國朝来郡粟鹿神部直」とあり、神社に奉仕していたことが窺はれる。 景行天皇の御代、熊襲を征し給ひし時、勅して社殿を造営される。（...

御由緒 社伝によると、舒明天皇の御代（６２９～６４１）に出雲連が入船山（当宮の鎮座する山）に素戔鳴尊を奉祀したのが当宮の創始と伝えられています。その後、萬寿元年（１０２４）に入船山周辺の３箇所から霊泉の湧出を奇瑞とし、後一条天皇の勅意により...

御由緒 皇大神宮には日本国民の大御親神とあがめまつる皇祖天照大御神をおまつり申し上げます。 天照大神様は歴代の天皇がおそば近くでおまつりされましたが、第十代の崇神天皇の御代に、はじめて皇居をおでましになり、大和の笠縫邑におまつりされました。...