御由緒
神代の昔、本殿の北北西にある秀峰神山に御降臨になり、天武天皇の御代(六七八年)現在の本殿に御鎮座になった。御鎮座以来広く人々の信仰を集め、特に皇室の御崇敬は歴代にわたり、行幸啓は枚挙にいとまあらず、国家の重大事には必ず奉幣御祈願があった。
「延喜式」では名神大社に列し、のち山城国一ノ宮として尊崇せられ、明治以後終戦まで官幣大社として伊勢の神宮に次ぐ、全国神社の筆頭に位した。
賀茂別雷神社御由緒より
御祭神
- 賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)
所在地
京都府京都市北区上賀茂本山339
御朱印
御朱印授与所で頂きました。 |
御朱印帳
御朱印授与所で購入しました。 |
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