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【神社】身曾岐神社-山梨県北斗市

御由緒

南に甲斐駒ヶ岳、東に霊峰富士というまたとない絶景に包まれ、南北に連なる日本列島の中央に屹立する八ヶ岳。山脈の南麓、約十二万平方米におよぶ自然豊かな青緑の地を、万象調和のまほろば「高天原」と定め、古神道本宮・身曾岐神社は鎮座する。

匠たちの伝統の技が惜しみなく注がれた神明造りの本殿。古神道の神学、「神は火水なり」を具現した火祥・水祥の両殿。東域には日本伝統文化の象徴として、能舞台が神池に浮かぶ。さらに、門外不出とされた古神道の行法を伝授する修行の社としての瑞松宮。

天地とともに生き合い、自然をもって経典とする<いのちの信仰>、古神道。千載にわたり白河神祇伯王家に伝えられて来た<神ながらの道>ーーーその真髄を、神道中興の祖・井上正鐵への神伝を経て、身曾岐神社はことごとく相承している。

わが国で唯一、「古神道本宮」の名を冠し、日本の伝統精神文化の原点を正しく伝承する社として、その神殿群は清々しく甍を重ねている。

身曾岐神社御由緒より

御祭神

  • 天照大神(あまてらすおおかみ)
  • 天徳地徳祚身曾岐自在神(てんのとくちのとくひつぐみそぎかんながらのかみ)

所在地

山梨県北杜市小淵沢町高天原

御朱印

授与所で頂きました。

身曾岐神社_御朱印

御朱印帳

身曾岐神社_御朱印帳

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