家庭菜園でトマトの自家採種の方法を紹介します。
受精方法・交雑の注意点
モロヘイヤは自殖性作物ですが、他殖もします。従って、単一品種を採種するか、別品種は離して栽培します。私は同じ畑では単一品種しか栽培しないようにし、自殖に任せています。
販売している種は「モロヘイヤ」としか書かれていませんので、苗を追加で買ったり、違う袋の種を混ぜたりしなければ、問題はありません。
母本選抜の基準
モロヘイヤは1株に多くの莢が付きますので、家庭菜園では以下の基準で採種する株を1株選んでください。
- 定植後の育成がよい株
- 葉を摘み取りながら育成し、その中から健全な株
自家採種の方法と保存
秋になると、全ての枝先から開花、結実を始めます。

莢が3分の2ほど熟せば刈り取り、シートなどの上で干して乾燥させます。完熟した莢を選抜し採種します。

きわめて小さな種なので、採種時には風で飛ばないよう注意してください。

モロヘイヤの種子には有害物質が含まれていますので、人や動物が種子を口にしないよう注意して保管してください。
種は乾燥剤と一緒に密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。低温・乾燥状態で3~4年程度は高い発芽率を維持できます。


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