御由緒
古来より、人々は当二見浦に詣で、夫婦岩の間から差し昇る「日の大神」と、夫婦岩の沖合七〇〇mの海中に鎮まる猿田彦大神縁の霊石と伝えられる「興玉神石」を拝してまいりました。この伊勢の海清き渚より富士の山影を望み、その背から輝き昇る朝日、取り分け夏至の朝日を拝する神厳さは筆舌に尽し難い感動を覚えます。世界を照し治め、日の大神と称えられる天照大神様の御神威を拝み、また猿田彦大神の御神力のお陰を戴き、神人一体の極致を体感されますことをお祈り申し上げます。
二見興玉神社参拝のしおりより
御祭神
- 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
- 宇迦御霊大神(うがのみたまのおおかみ)
所在地
三重県伊勢市二見町江575
境内
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夫婦岩 年末だったのか、綱(注連縄?)を交換していました。 |
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猿田彦大神の神使が蛙。蛙の像が至る所にあります。 ご利益を受けた人々がお返しにと奉納されたそうです。 |
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拝殿 |
御朱印
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授与所で頂きました。 |
御朱印帳
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授与所で購入しました。 |
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