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【神社】椿大神社-三重県鈴鹿市

御由緒 伊勢国鈴鹿山系の中央麓に鎮座する椿大神社は、往古神代、神社の背後につづく高山入道ヶ嶽、短山椿ヶ嶽を天然のやしろとして、(神代の神跡いわくら現存)高山生活を営まれたクニツカミ猿田彦大神を主神とし、相殿に皇孫瓊々杵尊・栲幡千々姫命を祀り...
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【神社】都波岐奈加等神社-三重県鈴鹿市

御由緒 当都波岐奈加等神社は、延喜式内で小社ではあるが、伊賀国一の宮である。創立は、雄略天皇の二十三年三月で、猿田彦大神八世の孫、伊勢国造高雄束命が勅を奉じて伊勢国河曲県中跡里(現鈴鹿市一ノ宮町)に二社を造営し、その一社を「都波岐神社」、ま...
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【神社】猿田彦神社-三重県伊勢市

御由緒 猿田彦大神は天孫降臨の時、天八衢に待ち迎えて、啓行をされ、天孫を高千穂へと導かれてから、天宇受売命に送られて、伊勢の五十鈴の川上に来られ、ここを中心に広く国土を開拓指導された地主の神で、皇大神宮がこの地に鎮座されたのは天上からの幽契...
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【神社】石神社-三重県鳥羽市

御由緒 この祭神は神武天皇の母であり綿津見神の娘である玉依姫命です。その昔、正月のある晩、島田髷に結った女神が石上さんの元に現れたという言い伝えを、相差の海女が古くから信仰し、海に潜る際の安全大漁を祈願してきました。そのことから、女性の願い...
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【神社】瀧原宮-三重県度会郡大紀町

御由緒 瀧原宮、滝原竝宮の御鎮座の由緒は大変古く、「倭姫命世記」によると、約二千年前まで遡れます。第十一代垂仁天皇の皇女倭姫命が御杖代として天照大神を奉戴し、御鎮座の地を求めて、宮川下流の磯宮をお発ちになりこの地においでになると、「大河之滝...
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【神社】大國魂神社-東京都府中市

御由緒 大國魂神社は大國魂の大神を武蔵の国の護り神として御祀りした社であります。この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵の国を開かれて、人民に衣食住の道を教えられ、又医療法やまじないの術も授けられた御方で、俗に福神又は縁結びの神として...
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【神社】戸隠神社九頭龍社-長野県長野市

御由緒 古事記・日本書記に次ぐ古典「旧事紀」によると、第八代孝元天皇五年(前二一〇)に、天手力雄命が奥社の地に鎮まられました。その後、康平元年(一〇五八)宝光社に、さらに三十年を経て中社に現在の御祭神が分祀奉斎されました。また、平安時代には...
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【神社】戸隠神社奥社-長野県長野市

御由緒 古事記・日本書記に次ぐ古典「旧事紀」によると、第八代孝元天皇五年(前二一〇)に、天手力雄命が奥社の地に鎮まられました。その後、康平元年(一〇五八)宝光社に、さらに三十年を経て中社に現在の御祭神が分祀奉斎されました。また、平安時代には...
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【神社】戸隠神社中社-長野県長野市

御由緒 古事記・日本書記に次ぐ古典「旧事紀」によると、第八代孝元天皇五年(前二一〇)に、天手力雄命が奥社の地に鎮まられました。その後、康平元年(一〇五八)宝光社に、さらに三十年を経て中社に現在の御祭神が分祀奉斎されました。また、平安時代には...
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【神社】戸隠神社火之御子社-長野県長野市

御由緒 古事記・日本書記に次ぐ古典「旧事紀」によると、第八代孝元天皇五年(前二一〇)に、天手力雄命が奥社の地に鎮まられました。その後、康平元年(一〇五八)宝光社に、さらに三十年を経て中社に現在の御祭神が分祀奉斎されました。また、平安時代には...